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日本最大級のアドネットワーク『nend』の秘密に迫る!

 

今回から始まりました、CroProメルマガの新連載『媒体新書(美女編)』!
スマホゲームのマーケティング担当者の皆さんに代わって、知っているようで意外と知らない広告媒体の情報を魅力的な美女がインタビューしてきてくれる、そんな企画です。

記念すべき第1回目は『nend』営業推進部長の加藤 真悟(かとう しんご)さんに、フリーアナウンサーの高橋 麻美(たかはし あさみ)さんがインタビューしてきてくださいました。
※高橋 麻美さんのプロフィール、フォトギャラリーはページの最後へ!

みなさん、はじめまして!
運動大好き!仕事でもスポーツ取材が得意なフリーアナウンサーの高橋麻美です!
最近取材に行くと、選手の方がみんなで集まってスマホゲームをしている光景をよく見ます。
選手達が忙しい合間を縫ってどうやってハマるゲームに出会っているのか、日本最大級のスマホ向けアドネットワーク『nend』さんにお話を伺ってきましたよー!

 

目次

『nend』の特徴が知りたい!

『nend』の新機能が知りたい!

『nend』の考える今後の展開が知りたい!


こんにちは!
趣味は運動と料理、最近釣りにはまっています。高橋麻美です。
今日は宜しくお願いします!
高橋さん、こんにちは!釣りですか、良いですね。
昔は料理人をしていました、今は『nend』事業部で営業推進部長をしています加藤真悟です。宜しくお願いしますね。
えー!料理人だったんですね!
実は昨日も釣りに行っていてそのお魚をですね・・・あっ、ごめんなさい。それはあとで伺います。
何でも聞いてください!魚のことも、広告のことも!

▲昨日は一日海釣りに行っていたそう!でも元気!


『nend』の特徴が知りたい!

・ゲームユーザーと親和性の高いメディアが多い

・透明性が高い

 

ありがとうございます!
では早速ですが、『nend』さんはどういった会社なんですか?
『nend』はサービスの名前でして、運営している会社は「ファンコミュニケーションズ」という会社です。
A8.net』というアフィリエイトのサービスも提供しているので、広告に関わる仕事をされている方にはそちらでご存知頂いている人も多いかもしれません。アプリの開発者さんからは、いまだに「『nend』って、会社の名前だと思ってました、、」と驚かれたりもします。それはそれでサービスの印象を強く持ってもらっているということで嬉しいことだったりするんですが、、、

『nend』というサービスの特徴でいうと、全ての配信データを開示するスマホ向けの運用型アドネットワークということが上げられます。
今では一般的になりましたが、当時は配信先が全て見られるアドネットワークはほとんどなかったので、珍しがられましたね。

でも、管理画面から広告を配信した結果が細かく見られることや、広告出稿の費用対効果も満足いただけたことから評判がよく、多くの企業様に使って頂けるようになりました。
それで日本最大級のネットワークになったんですね!
規模もですが、『nend』の特徴の一つとして、スマホが普及し始めた当初よりスマホ向けのアドネットワークを始めていたことにより、ゲームに関心があるユーザー含有率の高いメディアが多いことがあります。
それはどうしてですか?
今ではスマホで利用出来るサービスが多岐に渡ったことで変わってしまいましたが、スマホが普及しだした当初は、”ゲームアプリ”の出稿が圧倒的に多かったんです。
ですので、その頃から『nend』を提供させていただいている中で、自然とゲームユーザーと相性の良いメディアが多くなりました。
なるほど!
具体的に”ゲームユーザーと相性の良いメディア”というのは、どういったものですか?
分かりやすく言うと、一見、リア充そうな高橋さんでもサブカルな側面ってありませんか?
たとえば、リア充の象徴であるキラキラした女子会はFacebookやTwitterに投稿するけれど、実はマニアックな誰も周りがプレイしていないような脱出ゲームにハマって、女子会以外の時間はこっそり攻略サイトを覗く・・・とか?
(なぜそれを)・・・・・・・・・はっはい、あります!

▲言い当てられて、ちょっぴり恥ずかしそうな高橋さん

そうでしょう。nendに参画してくださっているメディアは、リア充のように人に見せてこそのコミュニケーションではなく、人には表立って見せないサブカル的な側面のニーズを満たすものも多いです。そういったメディアにいるユーザーは可処分所得を自分の好きなものに使う傾向が高いです。

また、同じ人でも、そのメディアを利用するシーンによって、広告への反応が大きく変わるんですね。たとえばこのゲームなら(nendの管理画面でマイネットのアプリのデータを見ながら説明)、7人インストールした内の3人が課金しています。4割以上の課金率です。

『nend』は良いメディアが多く参画してくれているので広告主様が効果に満足してくれることが多く、多く広告費を使っていただける、nendはその広告費を広告報酬としてメディア様にお支払するので、メディア様も更に集まって、、と全体として良いサイクルが出来ています。
おお、これが管理画面ですか?随分と細かいですね!
そうですね。『nend』のもう一つの大きな特徴として、透明性が高いことがあげられます。
マルッと「全体でROASがこれです」ではなくて、セグメント分けしたキャンペーンごとはもちろん、各キャンペーンの配信先ごと、クリエイティブごとに効果を確認できるので、全体の広告効果がどんな風に構成されているのかを管理画面から確認できます。

また『nend』は常時10万を超える配信先に広告を配信していますが、日々配信先の状態も把握するよう努めているので、より細かく信頼性も高く広告を配信することが可能です。
でも細かくセグメントを分けすぎると、広告配信が大変そう!!
ご安心ください、高橋さん!
自動で広告配信の最適化をかけているので、配信先の数からイメージするほど大変ではないですよ。
ほほー!これはすごい!
加藤さん、『nend』の機能についてもっと詳しく教えてくださーい!

『nend』の新機能が知りたい!

・nendDMP機能とは?

・アプリエンゲージメント配信機能とは?

・マルチコンバージョン機能とは?

 

ここでは3つの新機能についてご紹介しますね。

まず、nendDMP機能についてです。
これを使えば、既存ユーザーの除外と基本的なリエンゲージメント用セグメンテーションが可能です。
と、いうと?
たとえば、ユーザーが1万人いるアプリがあるとして、でも1万人のユーザーがいるのと、そのユーザーデータを整理して広告配信に活用できるというのは、全く違うんです。
具体的には、そういったことを実現するにはDMPと呼ばれるデータを管理するシステムが必要なことが多いんですが、利用料が掛かったり、アプリ自体や広告サービスとの連携に開発側の工数が掛かったりするんです。

nendでは、nendDMPとしてそれらの機能を無料で提供しています。
また、当たり前と思われるかもしれませんが、”既にインストールしているユーザーに、そのアプリの広告を出さない”というのも、結構難しかったりします。
えー!どうしてですか?

▲よく間違えられる芸能人は、山本美月ではないだろうか

nendは、基本的にメディアの広告枠ごとに広告配信を制御しています。
なので、ある広告枠から何人がアプリをインストールしてくれたかは分かるんですが、それが誰かまでは分からないんですね。
ただ、広告枠ごとに見込ユーザーが多いかどうかは分かるので、多い広告枠は単価を上げてより多く配信出来るようにする仕組みになっています。
ユーザーを紐付けるものはないんですか?
専門的な話になりますが、広告識別子を紐付けることによって可能です。ただ、広告主様が、「この広告識別子のユーザーには配信しないようにしよう」と思っても、配信するメディア側がその広告識別子の情報を持っていないと、その広告配信が正しいのか判断できないですよね。

『nend』は多くのアプリで利用いただいていて、アプリが取得できる広告識別子データを4000万~5000万件ほど保有しているので、広告主様が持つ広告識別子の正否判別が出来る率が高いのです。
また、nendDMP機能を使えば、簡単にユーザーデータを自動更新できるため、”既にインストールしているユーザーには、翌日からそのアプリの広告を出さない”ことも可能です。
4000~5000万というとスマホの日本の普及台数のほとんどですね!
私もぜったいこの中に入ってると思います!
ご利用有難うございます!(笑)

次に、アプリエンゲージメント配信機能についてです。
登録された広告識別子リストのユーザーのみに絞って配信が出来るので、既存ユーザーへのアプローチ(リエンゲージメント配信)が可能になります。

また先程お伝えしたように、nendは広告識別子を大量に保有しているので、セグメントを分けても一定の配信ボリュームも確保でき、様々な検証や最適化が可能です。
ふむふむ。さっきは、”既存ユーザーの除外”だったけれど、 今度は”既存ユーザーへのアプローチ”なんですね。
まさに!
先程nendDMP機能を使ってユーザーデータを登録し、アプリエンゲージメント配信機能を使うことで、「アプリをインストールしてくれたけど、もう3日間使っていないから忘れられないようにアプローチしよう」というように、既存ユーザーの中でも広告を出すべきユーザーに適した形で、広告配信をすることが出来ます。

最後に、マルチコンバージョン機能です。
これまではユーザーにアプリのインストールを促す、あるいは再利用を促す機能でしたが、広告主様が求めているのは、インストールや利用再開の先のユーザーアクションだったりします。
この機能を使うことで、配信先ごとや広告ごとに、ユーザーがアプリをインストールしたその先の動きを見ることが出来ます
具体的にはどういった動きを見るんですか?
課金率やアプリの起動率でユーザーをセグメント分けして動きを見たり、広告のクリエイティブ別にも細かく効果を見ています。
どのくらい細かく見ているんですか?

▲今日が”ろくろ”デビューの高橋さん

広告サイズやOSはもちろん、多く存在する配信先のそれぞれで、クリエイティブパターン、インストール率とインストール後の動きなどをそれぞれ追って検証しています。

クリエイティブによっては、インストール率が1.4倍変わるものもあります。
ただ効果の良いクリエイティブを1つだけ配信しても、同じクリエイティブばかりでは徐々に興味を引きにくくなります。なので、基本の構成は維持してテイストを変えるなど、効果が安定するよう工夫しています。
なるほど!
では、nendDMP機能で自動でユーザーデータの反映をして、その反映させたデータを使ってどう配信に使うのかというのが、アプリエンゲージメント機能とマルチコンバージョン機能なんですね!
実際に効果の良かった実例を教えてください!
はい!この実例の場合、ユーザーの休眠期間がカギでした。


▼実例▼
イケメン育成ゲーム(リエンゲージメント目的)
利用金額・・・月間80万円前後
ROAS・・・当月140%
備考・・・マルチコンバージョン機能を利用。休眠しかけるタイミングのユーザーを狙うことで効果向上


様々な検証をした結果、アプリを利用しない期間がある一定以上になると、アプリ再利用を促したとしても、その後に継続的に利用する確率が急に落ちてしまう様でした。
なので、効率の良い離反期間のユーザーにはしっかりとアプローチをし、それより長く使っていないユーザーへの広告配信は抑えることで、配信量を維持しながら、大きく広告効果を改善することができました。

また、クリエイティブも登場するキャラをしっかりアピールしたものがアプリ利用再開後の課金率が高かったです。全体のROASも140%と高くなっています。
具体的には、ユーザーが「ちょっと飽きちゃったかも」というタイミングで、「忘れないでね」といったクリエイティブを出すイメージです。「このキャラが待ってるよ」的なものですね。
保有する広告識別子のボリュームがあるからこそ、そこまで細分化された配信が出来るんですよね?
そうですね。
ボリュームがないと検証が出来ないですし、そもそも広告は”質と量の両立”が大切だと考えていて、効率がよくても数量があまりに少ないと広告活動としての意味がないので、広告サービスとしての広告識別子の保有数は非常に重要だなと思っています。

『nend』の考える今後の展開が知りたい!

・『nend』の展望

・日本と海外のADNW(アドネットワーク)の違い

・ゲームの広告主へメッセージ

 

たくさん教えていただき有難うございます!
では最後に『nend』が考える今後の展開を教えてください。
はい、今僕らのサービスは静止画広告かアニメーションGIFの広告がメインなので、動画広告にも対応していきたいです。
また今は日本のユーザーに向けた配信がメインなんですが、今後は北米やヨーロッパのユーザー向けにも配信していこうと思っています。
日本向けのADNWと、海外に向けたADNWに違いはあるんですか?
日本って海外から見ると、アプリにすごくお金を使ってくれる人が多い、とても特殊な国なんです。アメリカや東南アジアのユーザー1人あたりの課金額は、日本の数分の1だったりします。
そんな日本での広告サービスの質を突き詰めていった結果、海外ユーザーを対象にしたプロモーションに適したADNWではなくなっているので、そこの違いを切り替えていかないとと思います。
そんなに違うんですね!
では海外ではどういったADNWがあるんですか?
海外だとユーザーの課金額が少ない分、広告主はなるべく安いお金で自分達のアプリを使ってもらいたいんですが、ただ”インストールしたらインセンティブをあげる”としてしまうと、インストールしてもその先まで繋がらないですよね。

そこで海外では、”動画を見たらインセンティブをあげる”というものが多いようです。実際にその動画を見ることでユーザーが興味をもって、利用することが多く、その動画を工夫したり、ターゲティングの精度を上げたりすることで、良い結果が出ているそうです。
私も動画広告を見て 「おもしろそう!」と思ってインストールをしたゲームあります。
ちなみに今でも遊んでます!

▲「見事にハマっちゃいました!」と体全体で表現するとっても無邪気な高橋さん

アプリをインストールしても課金してくれないからマーケティングコストをかけられないという中で、企業が最大限お客様と接点を持つにはと考えた結果だと思うので、とてもいいなと思いますね。
そうですね!
では最後に、ゲームの広告主の皆様にメッセージをお願いいたします!
新規のユーザー獲得の難易度が上がっているだけでなく、スマホで出来ることが増えたことで可処分時間や所得がゲーム以外のものに使われることが多くなっています。

今まで、ユーザーデータが持てないとか、開発の工数が掛かるといった理由で手を出せなかったリエンゲージメント配信が簡単にできる環境が整い始めてきているので、ぜひ質の高いユーザーにアプリの利用再開を促せるリエンゲージメント配信に積極的にチャレンジしてもらえればと思います。
狙い撃ち!ですね。ますますゲームが好きになりそう!
本日は色んなお話を聞かせて頂きありがとうございました。

▲「ところで、お魚なんですけど・・・」「えっ」、、、媒体講義(お魚編も)は続くのでした。

 

profile

高橋 麻美(たかはし あさみ) 1987年4月21日生まれ 北海道出身のフリーアナウンサー。NHK「お元気ですか 日本列島」などに出演。 アクティブな運動好きが高じてTV番組などのスポーツコーナーを担当。
ブログ http://ameblo.jp/charmy0421/
Twitter https://twitter.com/charmy421?lang=ja
インスタグラム https://www.instagram.com/charmy421/

photo Galley

 

 

 

 

 

 

 

次回はどんな美女が登場するのか・・・お楽しみに!

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