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月間3000万人を超える人が利用する『GameWith』。スマートフォンデバイスに最適化したレビュー記事と再生数の多いレビュー動画について『GameWith』レビューコンテンツ部編集長の奥田さんにインタビューしてきました!


 株式会社 GameWith 奥田 大介氏   株式会社マイネット 祭原 祐 / 見学 奈緒


「ゲームをより楽しめる世界を創る」をコンセプトに運営されているゲーム攻略情報メディア『GameWith』。2013年6月にサービスを開始し、たった3年で現在では月間3000万人を超える人が利用する巨大メディアに成長しています。メインコンテンツの攻略情報以外に、昨年9月からはゲームを探すための情報を扱うレビューコンテンツ部が立ち上がりました。今回は、『GameWith』レビューコンテンツ部編集長の奥田さんにスマートフォンデバイスに最適化したレビュー記事へのこだわりと再生数の多いレビュー動画についてインタビューしてきました!


(右)株式会社 GameWith 奥田 大介氏
(左)株式会社マイネット 見学 奈緒

  『GameWith』を支える「攻略」と「レビュー」の二本柱


CroPro: 本日はよろしくお願いします。まず、GameWithのコンセプトについて教えてください。

奥田氏: よろしくお願いいたします。GameWithは「ゲームをより楽しめる世界を創る」をコンセプトに運営しています。社名にもあるようにゲームをするときの最高の「お供」になるべく、  Webや動画領域を中心にサービスを展開しています。

CroPro: GameWithのコンテンツ内容について教えてください。

奥田氏: メインコンテンツは攻略情報です。ゲームの人気タイトルを中心に常時15タイトル前後を運営しています。昨年の9月からはレビューコンテンツ部という形で、攻略ではなく「ゲームを探す」ための情報の取り扱いを拡大していて、今は攻略とレビューの二本の柱でやっています。

CroPro: GameWithの読者層やアクセス人数を教えてください。

奥田氏: お陰様でサイトは総PV7億、月間3000万人を超える方々にご利用いただいております。読者は幅広く、年齢層はほぼゲームアプリ市場のデモグラフィックを反映した分布になっています。RPGが多い関係で、男女比は男性が多いですね。

 

  スマートフォンデバイスに最適化したレビュー記事の構成


CroPro: GameWithレビューコンテンツ部についてお伺いする前に、まずは奥田編集長について教えてください。

奥田氏: はい。元々はゲームの制作側の人間でした。ガラケー時代のモバイルゲーム黎明期から業界に入り、ネイティブゲームにシフトしていく流れまでをゲームデベロッパーの立場から見てきました。具体的には、女性向けゲームのコンテンツディレクターとして企画やテキストを書いたり、その後別のゲーム会社で企画ディレクターやアートディレクターをしました。
制作側からGameWithレビューコンテンツ部の編集長になりましたが、もともとテキストやアート・企画に関わっていたこともあり、違和感はありませんでした。

CroPro: レビューコンテンツ部のコンセプトを教えてください。

奥田氏: 「ゲームを探すときのベストソリューションになる」というのが当初から変わらないコンセプトです。メディアではなく、ソリューションという部分がポイントかと思います。「ゲームを探す」ための情報を掲載することはもちろん、スマートフォンというデバイスでどのようにそれを提供していくべきか、そのやり方を含めて作っていくという意味合いが入っています。

CroPro: レビューコンテンツ部のコンテンツの特徴と内容を教えてください。

奥田氏: メインコンテンツは新作ゲームのレビューですが、他メディアで取り扱われづらいようなタイトルも網羅しているというのは大きな特徴です。デベロッパーの大小問わず、可能な限り幅広いゲームを取り扱っていく方針をとっています。GameWithを見ればノイズのない純粋な新作ゲームのリリースが分かる、そのような価値の提供も目指しているところの一つです。

また、コンテンツを作るときも普通のメディアとは違う作り方をしています。文書の構成で言うと、スマートフォンデバイスを意識して、あえてテキスト量を少なくしています。情報を伝えるにあたって、ここは必要だというところを絞り込んでお伝えしていますね。

 

 

CroPro: GameWithのレビュー記事はどれも高い水準で均一に感じます。

奥田氏: 他メディアでは、それぞれのライターの個性に任せていたり、デベロッパーからの指示で内容を決めたりすると思うのですが、我々には「ゲームのデータベースを作る」という基本思想があるので、データベースとしても遜色がないような、均質で個人の主観に偏っていない情報というものを意識しています。

CroPro: 具体的にどういった方法を取っているんですか?

奥田氏: 細かなルールを規定したマニュアルを作り、クオリティを平準化しました。レビュー記事というのはゲームの攻略記事とは異なり、モバイルゲーム全体の知識が必要で、このゲームはあのゲームに似ているとか、こういうところは今の流行りで、これはもう古いシステムでという勘所がないとなかなか伝えられないので、スマートフォンのゲームシステムを体系化し、ライターには代表的な作品に触れてもらうような体制にしました。
実際書く際には、最初にその部分さえ読めばゲームの全体像が理解できるような「ゲーム概要」を作ります。そこから先は、ユーザーが知りたいであろう要素をピックアップして入れています。最後に評価ですが、良いと思ったところ、悪いと思ったところを必ず両方入れています。ここはノンペイドだからできるところです。

CroPro: かなりこだわった構成ですね。

奥田氏: そうですね。今の形になるまでは、何度も細かい調整を経ています。

CroPro: 他にも特徴はありますか?

奥田氏: メディアとして大きく違うのは、攻略が載っていないところです。トラフィックを集め易いのは攻略です。ですのでメディアとしてトラフィックを集めようとするとどうしても攻略が必須になるんですが、「ゲームを探したい」というニーズと「攻略情報がほしい」というニーズは似ているようで違うと思っています。GameWithでは、「レビュー」と「攻略」を分離することでよりユーザーのニーズに合うメディアにしました。

CroPro: それでは集客はどうしていますか?

奥田氏: 集客の方法を大きく「内部集客」と「外部集客」の2つ作っていまして、まず各攻略情報ページにバナーを貼るメディア内広告の形。あとは、 SEOで検索順位を上げています。今ではユーザーがゲームを探す際に入力するであろう検索クエリーではほぼ1位を取れています。

 

 

  再生回数の多いレビュー動画を生みだすプロのスタッフ達


CroPro: GameWithレビューコンテンツ部といえば、動画コンテンツもとても充実していますよね。

奥田氏: はい。注力している動画については、クオリティを重視しています。TVやミュージックビデオを手がけてきたスタッフが構成と編集を担って、そこにゲーマーとして編集者が企画に入ることで、ゲーマーならではの見せ方を盛り込んだ高品質の動画を作る体制を作っています。
基本にはゲームの面白さをしっかり伝えたいというのがあるので、そのために必要なクオリティの部分、例えばテロップ、SE、特殊効果などはしっかり使いますし、ゲームに詳しい人が、このゲームはどこが新しくてどこが見どころかというのを整理したうえで伝えるということを意識しています。

どのゲームデベロッパーでも、ネイティブゲームに大きな制作費をかけていて世界観も非常にこだわっていますよね。それをしっかり伝えるにあたって、僕もゲーム作っていたので、例えば「このゲームのキーカラーがこれだから背景にはやっぱりこのカラーを配置しておいたほうがいいだろう」とか「このゲームは黒バックで伝えるのと白バックで伝えるのであればこっちかな」という感じでゲームにあった画作りを心がけています。我々はゲームを紹介させていただく立場なので、ゲームの魅力を過不足なく伝えられるようにいろんな趣向は凝らさないといけないと思っています。

CroPro: どのような反響がありますか?

奥田氏: お陰様で利用者数は順調に伸びており、毎月数十万単位のユーザーがGameWithレビューコンテンツ部経由で新しいゲームを始めています。創設当初は、全くゲーム会社様とは関わらない形でコンテンツを制作していましたが、最近はプロモーションのお取り組み含め、オフィシャルな形で関わらせていただけるケースが増えています。特に新作ゲームのプロモーションでお取り組みさせていただいた会社様からは、記事や動画の品質、成果について良いご評価をいただくケースが多いです。

新作の動画というのはYoutuberさんが上げている動画でも再生数がとりづらい中で、我々はYoutuberではないですが同等の再生数を出せています。新作ゲームにおいてはどれだけゲームの魅力をしっかり伝えているかが見られていると思っているので、そういう意味で視聴者の方からも支持してもらえる動画を提供できている自負はあります。

CroPro: なるほど。では動画で追う指標は再生数でしょうか?

奥田氏: いえ、視聴者の維持率を重視しています。どのくらいの時間見たかという指標ですね。その動画を見れば見るほど、そのゲームについてよく知ってもらえたということになるので、クオリティを反映する数値と考えています。そのほかにも、基本的にはデータの取れるすべての指標に対して改善のアプローチを行っています。

CroPro: 動画で取り扱う際の基準はありますか?

奥田氏: 広告として発注いただくゲームを最優先にしています。次に優先しているのがリリース前に遊ばせてもらえるゲームです。ユーザーが求めているものを公開するということを重視しているので、リリース後のゲームよりはリリース前の新作ゲームを取り扱わせていただくケースが多いですね。

CroPro: 御社に動画をあげていただきたいと考えているデベロッパーはぜひ先行プレイで?

奥田氏: そうですね、そうさせていただけますと非常にありがたいです。

CroPro: 実際に拝見しましたが、非常にストレスなく視聴できました。

奥田氏: ありがとうございます。GameWithレビューコンテンツ部では、ゲーム動画の領域を広げていきたいとも思っています。今ですとゲーム動画は実況という一つのカテゴリにまとめられてしまう感じがあって、クオリティもピンキリでただゲームを遊んでいる動画が多いですよね。GameWithとしてはそうじゃない伝え方も打ち出していきたいです。ランキングもそうですが、どういったものが今のニーズにマッチする形で新しいゲーム動画としてなり得るのかということを常に考えています。

とことんやり込んでいるからこその丁寧な解説で、どんどんゲームの魅力に引き込んでいく。
優しいボイスも隠れた魅力の奥田編集長のトークが冴え渡る!GameWithレビューコンテンツ部のレビュー動画。

OZ Chrono Chronicle|GameWith TV

ヴァルキリーコネクト|GameWith TV

 

  攻略、レビュー、そして次の展開へ。ユーザーとの接触タイミングを増やしていく


CroPro: GameWithとレビューコンテンツ部の今後について教えてください。

奥田氏: 我々のサービスは現在、有難いことに多くのゲームユーザーにご利用いただいております。今後は、今ご利用いただいている多数のユーザーとの接触タイミングをさらに増やしていくべく、様々なことを仕込んでいます。
現状の「攻略」「レビュー」以外にも「ゲーマー同士のコミニュケーション」など接点を増やしていき、ゲームを遊ぶときにはGameWithを使うとより楽しくなる、そんなサービスにしていきたいと思っています。そのために最適な形を模索していきたいと思っています。まだ言えませんが、色々な追加機能も準備中です。

CroPro: 最後にCroPro参画企業に向けてメッセージをお願いいたします。

奥田氏: GameWithレビューコンテンツ部は、最新ゲームを網羅的にレビューさせていただいており、ゲームのデータベースとしてもお使いいただける内容のコンテンツとなっています。今のゲームアプリ市場のトレンドを見るという意味でもユーザー、デベロッパー両方に有効なコンテンツかと思いますので、何か気になったゲームがあればぜひ我々のサービスを訪れてみてください。

また我々は、企業のゲームを盛り上げるお手伝いをさせていただいております。GameWithというと攻略のイメージが強いかと思いますが、レビューコンテンツ部では攻略するしないに関わらず、様々なゲームを取り扱わせていただいておりますので、大きなことから小さなことまでお気軽にご用命ください。「こんなことできませんか?」というお問い合わせも大歓迎です。
GameWithは今後「ゲームを介したプラットフォーム」として成長していきたいと思っています。

CroPro: まさに”GameWith”ですね。

奥田氏: そうですね、そこはブレずに目指していきます。

CroPro: 本日はありがとうございました。

 

■「GameWith」
https://gamewith.jp/

■問い合わせ先
GameWithへのお問い合わせ
release@gamewith.co.jp

 

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