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面白法人カヤックが運営する国内最大級のスマホゲームコミュニティサービス「Lobi」が開催するリアルイベントについてインタビューしてきました!


 面白法人カヤック 遠山 薫氏   株式会社マイネット 池田 開 / 見学 奈緒


カヤックの自社事業の1つである『Lobi』。そのLobiでは、アプリ内(バーチャルなコミュニティ)に留まらずリアルな場でのコミュニティづくりを積極的に行っています。昨年12月には、「Lobi感謝祭~すげぇグループ管理人 大集合~」という大規模かつ豪華なオフ会が開かれました。そして今年6月4日(土)に、第二回Lobi感謝祭の開催が決定したということで、早速カヤックのLobi担当である遠山さんにお話を伺いに行ってきました。


(左)面白法人カヤック 企画部 遠山 薫氏
(右)株式会社マイネット 池田 開
(中央)株式会社マイネット 見学 奈緒

 リアルイベントの重要性を探る!


CroPro: 本日はよろしくお願いいたします。まず、昨年行われた「Lobi感謝祭~すげぇグループ管理人 大集合~」の開催の背景や目的を教えてください。

遠山氏:Lobiでは、同じゲームを遊ぶユーザー同士が交流する、バーチャルな場所を提供しています。その中でコミュニケーションや絆が深くなっていくと、どうしてもリアルな場でも交流してみたいという欲求が生まれると思うんです。
でもユーザー間で「オフ会やろうぜ」という会話が出たとしても、まだ会ったことがない人たちとオフ会を開催するのは勇気のいることなので、多少抵抗感がありますよね。そういった想いを、Lobiが公式に開催することで解決できるんじゃないか、と考えた背景があります。

また、スマホゲームの市場が成熟し、ユーザーの新規獲得が大変になってきていることもあり、獲得したユーザーのゲームに対する満足度を上げ、より長く定着してもらうために、発表会やオフ会などリアルなイベントを各デベロッパー様が実施するようになってきました。そんな中で、我々がLobiのコミュニティ運営で培ったイベントの満足度をあげるノウハウを提供することができれば、ニーズがあるだろうと感じ、感謝祭という形で昨年行いました。

CroPro: 第一回の感謝祭の内容を見ましたが、すごく豪華でびっくりしました。会場がヒルトン東京だったり、豪華な料理が出てきたりと、まるで結婚式の披露宴みたいなオフ会のように見えたのですが、それにはなにか目的が、、、?

遠山氏:ナカマップからLobiに改名をして3年が経ち、ずっと遊んでくれているユーザーも多くなってきました。特にグループ管理人は、日々グループを盛り上げたり多くのゲームユーザーが交流する場を管理してくれているので、感謝祭に来て交流してもらうだけでなく、日ごろの感謝の気持ちをこめて『おもてなし』というテーマで企画しました。あとは、一回目ということもあったので、規模を大きくして豪華にしたいなと。

CroPro: 数値的な目標を設定されたりしていましたか?

遠山氏: 来た方々の満足度を目標として持っていました。また来場したいか、またイベントに来たいか、楽しかったかという点を軸に置いていました。
そこでいうと来場した方のうち96%の方が次回も参加したいとアンケートで答えていただいたので、良い結果が出せたのではないかなと思っています。

CroPro: ニコ生とユーチューブでも放送されていましたね。

遠山氏: そうですね。今回、抽選に当選した300名を限定招待したので、来たくても来れなかった方にも一緒に楽しんでいただけるよう、また、「次回は自分も参加できるようにがんばろう」という、より高いモチベーションをもってくれるといいなと思い放送させていただきました。

CroPro: 感謝祭に出展される企業のメリットはなんでしょうか?

遠山氏:コミュニティ管理人という普段絶対にリーチ出来ないゲームユーザーに向けて、より詳しいゲームの説明や自分たちがゲームにこめた思いをアピールする機会を提供することができるところです。

コミュニティ管理人は、ゲームをしっかり遊んでくれるだけでなく、ゲームの運営目線にもたってくれるユーザーです。他のユーザーの疑問や質問に答えてあげたり、リーダーをしながら他のユーザーの満足度をあげてくれています。
コアなユーザー層やどんなにバナーを出してもなかなか響かないユーザーにも影響力のある彼らにリーチすることができるのは、非常に強力なリレーションを築く価値があると考えています。
リアルなイベントでは、一方通行の情報発信ではなく、両者が交流出来るところも大きなメリットだと思います。

CroPro: 第一回の結果と反響はいかがでしたか?

遠山氏: おかげさまで59媒体で感謝祭に関する情報をご掲載いただき、先ほども申し上げましたが、来場した方々の満足度で言うと96%の方が次回も参加したいとアンケートで答えてくださいました。
また、新規獲得の機会やリテンション目的で参加していただいたデベロッパー様がいらっしゃる中で、ニコ生視聴者を加えた一般の参加ユーザーのうちおよそ7割の参加者の方がトークショーで紹介したゲームをDLもしくは予約したという結果がでました。当初狙っていた人たちにしっかり思いを届けることができ、興味喚起につなげることができたと思いました。

CroPro: 管理人の方々の力も関係がありますか?

遠山氏: そうですね。拡散力の高いPRをしていただけますし、もとより、管理人の影響力はLobiの中でも絶大です。Lobi管理人の中には2万人、3万人単位のコミュニティを管理している方々もいるので、その方たち一人、自社のゲームへ誘導するだけで、かなり大きな効果が期待できます。
そういう大きなコミュニティの管理人が遊んでくれて、ちゃんと気に入って定着してくれれば、その人たちがまたそのゲームの管理人になってくれますし、他のユーザーへも非常に大きな影響力を持っていらっしゃいますので、継続率などの数値にも影響力を持っているんじゃないかなと思っています。

「Lobi感謝祭~千の勇者と迷宮王国~」プレスリリース

 リアルイベントで得られる効果と指標とは?


CroPro: 次回の感謝祭では10以上のタイトルが紹介されるんですよね。

遠山氏: はい。今回は、新作やリリース前のタイトルだけでなく、ロングランのタイトルもご参加いただきます。そうすると各社さんが自分のタイトルのフェーズによって何を求めるのかが違ってきます。発表前のタイトルだったらプロモーションとしては大切なフェーズなので、リリース前から話題作りなどがメインの目的となります。また、参加者の方々に直接触ってもらって、フィードバックをいただくことで、今後の開発や改善にいかすということを目的としているデベロッパー様もいると思います。

ロングランのタイトルに関しては呼び戻しがメインの目的となると思います。友達同士で同じタイトルを遊んでいても、あるとき片方がゲームをやめてしまうことだって多々あるじゃないですか。ですが、友達関係ってなかなか崩れないですよね。そのため、自分が前に遊んでいたタイトルのリアルイベントに友達が行くとなると、そこでその友達に会えるというモチベーションから参加してくれたりします。そうすると「あっ、今このゲームこんな風になっているんだ」とか「こんなキャラクターがいるんだ」など、一度離れたゲームの新しい仕様などと触れ合えるきっかけになります。そういうところでも呼び戻しの効果として期待できると思います。

CroPro: メリットがたくさんありそうですね! 

遠山氏:ユーザーとそうでないユーザーだと、継続率や課金率に違いが出てくるので、そういう面でもメリットがありますね。

CroPro: それはどのくらい違うのでしょうか?

遠山氏: 倍以上は違うと思います。ゲームにもよりますが、ギルド戦があるものだったりとか、いかに友達と遊ぶことで有利になれるかといったタイトルですと、コミュニティに参加しているユーザーとそうでないユーザーでは継続率の違いは顕著です。

また、実際にイベントに来ている方々が、イベントをきっかけに(ゲームに)戻ると、イベント翌日のDAUは結構あがりやすいですね。たとえば、プッシュ通知を送るとDAUが一時的に上がると思うのですが、翌日や数日後にはいつもどおりの数値に戻ると思うんです。イベント後はその戻り率が結構緩やかというか、今まで落ちていたボトムラインより上でとどまったという報告をたくさんいただいていますね。

CroPro: リアルなイベントによって戻ったユーザーさんの定着率が良いんですね。

遠山氏: そうです。やっぱり、リアルな場所で友達と一緒にプレイしたからというのも大きいですよね。

久々にやってみたらゲームシステムが変わっててとか、こんなコラボやっててというところから、じゃもう一度やってみようかなみたいなところで、ゲームユーザーの琴線に触れることができると思います。

 

 市場の成熟による、これからのプロモーション


CroPro: 最後に、CroPro参画企業の皆様にメッセージをお願いします。

遠山氏: 市場が成熟するにつれ、どういうマーケティング・プロモーションをしたらいいのか悩まれることが多いと思いますが、ユーザーにいかに長く遊んでもらうかという視点が去年から注目されています。そんな中で、我々Lobiはリアルなイベントが効果的だと考えています。

来たユーザーの熱量は必ずあがりますし、実際に熱量の高いユーザーの意見や影響力は非常に貴重です。直接触れ合うことで新たな発見があり、今後の開発運営のヒントにも繋がります。その効果は計り知れないものがあり、各デベロッパー様からはリアルイベントは虜になるし、実際に続けてよかった、とのお言葉をいただいております。

いかにリアルな場で盛り上げてそのゲームに対する愛着を作ってあげるか。リアルで出来た思い出ってなかなか忘れにくく、印象にも残りやすいので、そういう意味ではゲームだけで作る思い出と質が違うと感じています。

CroPro: 直接顔を見るとちがいますよね。

遠山氏: そうですね。実際にリアルイベントを開催すると想像以上に、リアクションやリテンションを得ることができるので、是非継続してイベント運営いただければと思います。
リアルイベントの実施はご不明な点も多いかもしれませんが、我々Lobiと一緒にリアルイベントを実施させていただけるのであれば、企画から運営まで担いますので、ご希望に合わせた形でイベントを開催することが可能です。

CroPro: 本日はありがとうございました。

遠山氏: ありがとうございました。

今回ご登壇いただいた面白法人カヤックさんが5月23日にスマホゲームベンダー様限定で
「ゲームの売上を継続的にあげ続けるための事例共有会」を実施するそうです!

『Lobi』の中で見えている傾向のご紹介やヒットゲームを運営されているベンダー様による事例共有など、
ゲームの売上を継続的にあげ続ける為のポイントをご紹介する魅力的なコンテンツとなっております。

ご興味のある方は、ぜひお申し込みください!

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